有楽町であいましょう

 朝食をフレッシュネスバーガーで。有楽町で行われているハイエンドショウを回ってみることに。場所の都合上間仕切りなしで複数のブースが存在するため、鳴らすのを順番制にしていたり、混ざったりと大変。とはいうものの手作り感というか雰囲気的には後述のTIASより好印象。個人的にはCECとハイファイジャパン、パストラルシンフォニーあたりが好印象。SHARPは...私が行ったとき鳴らしていなかったのもあるのですが...う〜ん。

 駆け足気味にTIAS(東京インターナショナルオーディオショウ)へ。一番気になったアヴァンギャルドでした...が、外れ気味。確かにキラリと光るものはあるのですがSP.だけで1800万のシステムとしてはどうかな、と。もっとも人も多く、場所が悪かったのもあるのであまり参考にはならなかったかも。
 B&Wも外れ気味。805と比べてとかそういうレベルではなくつまらない風味。個人的に良かったのはマグナットとELAC(極端だなぁ)。ELACは自分の部屋でも置けるだけに気になるところ...もっともアンプのよさもあるのですけどね。
 violaは聴けなかったのですが、中身が非常にかっこいい(笑)JBLはハーマンブースでは問題アリだったもののラックスマン、アキュフェーズでは流石の音(S9800)。S4800より4428の方が好みかな〜(苦笑)
 物量主義ではAXiSS(FMアコースティクス)が流石の出来。天井が高いのもあって好き放題出来た印象...セッティングにはもうちょっとどうにかした方が、という気はしましたけれど、これに関しては他のところもあまり...ですからねぇ。