悔しく嬉しく

 この時期になると冬祭りの新作情報も色々と出てくるわけですが...そのうちの一つ、某氏の絵が...凄くツボに入ってしまいました。
 某氏ともそれなりに長いつきあいになるのですが、なんというかある程度の付き合いになると素直に感想を述べるのが難しくなることもあります。ある種評価が辛くなることもあります。
 そういうのを全く抜きにして「凄いなぁ」と素直に感じてしまう瞬間は悔しくて嬉しくて....結構複雑な気持ちです、今更気恥ずかしいじゃないですか(苦笑)
 こういうことがたまにあって、その度に「あぁ、自分もなにかやらなければ」と思わせてしまう原動力にさえなってしまうのです。それほどに影響を与えてしまう物を創れる知人・友人がいることは本当に幸せなことで、自分の力ではないのですけれどささやかな誇りでもあります。
 それを創られた方は多分ここを読んでいると思うのですが、胸の奥にしまい込んでください。返事を貰ってしまうと恥ずかしいので(馬鹿)
 冬の作品がまた楽しみです。