いんふぉめ更新

 ということで熊さんの新刊です。上にも書きましたが○○産の◇◇グレードなんて話題は出てきません。「アメージングティ」に代表されるバリエーションと、「おちゃをのむ」という行為を更に楽しくする為の一工夫を扱ってますので、薀蓄ネタを求める向きにはお勧めできません、がこういうお茶の楽しみ方もある、ということを知ってもいいのではないでしょうか。お茶を「極める」ことに疲れてしまった貴方も是非。

 一喫茶人としてこういう形でもお茶を楽しむ輪が広がっていくのは楽しみですね。