2004-03-29 物事の本質 六本木ヒルズの痛ましい事件ですが、結果からなにかを問うことは時に残酷な刃となりうることを肝に銘じておくべきだと思います。 どういうことかって?自分の発言と行動には責任を持たなくてはいけない、という至極当たり前のことだけです。 (「社会」と「個人」の責任は一致するとは限らない。ましてやその痛みを知らずして賢しきことを言うものでもない....と言ったらわかるでしょうか) 個人の無力と無知を知ってなお、大人として、社会人としての責を果たすためにも。 ....ご冥福をお祈りいたします。