私的呪い

 先日PowerBook G4TiのHDDがゾンビ状態になって酷い目にあったTeCHさんから電話。

T「あんたが呪いでも飛ばしたんと違うか?」
私「馬鹿にしないで。間違っても人を不幸にするような呪いなんて掛けませんよっ!」

そう、私の呪いは人を複雑な感情に誘うこと。喜怒哀楽どれもが入り交じった、そんな心境に落とし込むことであり、人はこれを『あんにゃく』といいます。

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 そんな一つの例をご紹介。

 友人Iさんはあるゲームキャラの絵を描いていました。が、色々と試行錯誤で悩んでいる模様。そこで私は考えました。

ここは救いの手が必要ね('-'*

 ということで、ワンポイントアドバイスをすることにしました。もちろん普通にアドバイスしても何も面白くないのである方に頼むことにしました。



キャラクタデザイナ本人に



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 願いは叶いました。「あんにゃく」として一つ失敗だったのは速効で私が仕掛けたってばれたことかなー……で、そんなIさんから放課後職員室に呼ばれたので行ってきますー。



 ちなみに前述の電話の続き

私「それにむしろ『呪詛返し』の方が得意ですよっ!」

当方に迎撃の用意あり……ですからね(にっこり)