遂に年越し

 やっぱりプレスリリースがpdfだけなのでリンクを張りませんが、先日話題にした宛名職人Ver.15が再々度発売延期、もとい変更……「発売日未定」に。
 色々と手を入れた結果、というのは分かります。正直な話、今更ロゼッタで動かすアプリを新発売というのは反発必至ですので、どうあってもINTELにネイティブで対応する必要があったでしょう。それにしてもここまでもつれるというのは、余程初期のコードが何らかの形で残っていたのかと思ってしまうのですが真実は如何に。
 某catも最早化石レベルの国産フォーマットの対応さえ切り捨ててしまえばユニバーサル化自体はかなり敷居が低くなるとは思うのですが、そこは痛し痒しですねぇ。