仕事の依頼はいつも唐突

 仕事中に外線。私のところに直接掛けてくるところは片手で数えられるので、普通に

私「はい、○○のぐれい(仮名)です」

と取ったところ、大変特殊な依頼が……えーと

私「それ、本当にうちでやっていいんですか?」

 いえ、やれないことはないですけれど、明らかに業種が違う気が……

相手「え?だってそちらでやったんでしょ?」
私「いえ……そういった依頼は一般的にISPに行っていただくべきかと」
相手「?△△さん*1じゃないの?」
私「こちらは○○ですが?」
がちゃん

……ということで間違い電話。一応某社法人チャネルの電話番号を確認してみたものの、間違えるような番号でもなく、うーん。話の内容がわかっただけに、話が長くなってしまったのが敗因?でしょうか。相手も慌てていたのでしょうけれど、せめて「間違えました」の一言は欲しかったなぁ、とか思いながら、紅茶を淹れて一息ついたのでした。

*1:某大手ISP