お詫びと経緯説明

 非常に微妙な状態のままで、更新がなく一部の方にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
 今回の「全削除」について、改めて私の日記を含む発言に対するスタンスを説明したいと思います。
 原則としてオンライン、オフラインを問わず発言については全責任を負います。それがいわゆる「内緒話」であっても、それが問題になるという事は、私の認識のどこかに誤りがあったということですので、その責は自身にあると考えます。
 上記のような原則の上で、日記等につきましては公開されている、という認識の下、公開に対する異論があれば、基本的に問題となった部分の差替え及び削除という形で対応しております。但し、異論の内容が私として承服できないものであった場合にはその限りではありません。
 その上で、今回のご指摘は私としても納得できるものであった上に、記事としての根幹に関わる内容であったため、全削除という形となりました。『時効』という言葉だけ残してしまったために、色々な憶測を呼んでしまったようですが、法に反する内容ではありませんでしたし、必要であるならば、他に口外しないという条件で原文を開示することも拒否しません。
 また、一度は公開したことでRSSリーダ検索エンジンによるクロール等で、限定的に情報が残っていることについては削除する事は困難ですので、その旨指摘をされた方に伝え、了解を得ています。ですので、私としては「口外しないでいただきたい」というお願いに留めたいと思います。
 ただでさえ、決して愉快でない記事であったことに加え、今回のような結果になったことにつきましては此方を読んでいただいている方に対して、ご迷惑をお掛けした点もあるかと思います。基本的に「日記」というスタンスではありますので、自分の考えを述べることに対しては今後も続けていきますが、その上で記事が与える影響や表現等につきましては十分の配慮をするよう努めてまいります。