色々とまずい予感が走った瞬間

仕事から帰ってお茶を一杯……つい先ほどまでお茶を飲んでいたわけですがそれはそれ、これはこれ。

祁門をマグカップに入れて居間に帰宅の挨拶をするべく入ると、甥(生後六ヶ月)と目が合いました。他の家人達は各々忙しく面倒を見られない様子だったのでしばらく遊んであげることに。

最近は何にでも興味を示すようになっているのですが、今日は私の手許にずっと注目しています。手許にあるのは前述のマグカップ。ふむ、流石にまだ紅茶の味を教えるには早いしなぁ……と思いながら観察してみると……マグカップの絵柄に興味津々の模様。


   ・

   ・

   ・


待った。

今持っているマグカップは……と恐る恐る確認してみると



トレマ!(トレーディングマグカップ)の10番……



甥よ、メイドさん属性は更に早いぞ(こら

%  %  %

それは冗談としても、これで刷り込みとかなっていたら色々とまずいなぁ、と思いつつやはりこのマグでウヴァを飲んでいるのでした。