夏祭りで感じたこと

 先日の日記でも書きましたが、今回は時間的な余裕もあり普段よりは割合長くお話できた方も少なからずいらっしゃいました。某所ではバックヤードで地べたに座りながら徒然とお話したり、ある場所では某の結論ありきのやり方について話したり。その中の一人とは思えば20年以上の付き合いでして、お互い立場は変わっても、やはり一緒に『活動』していた頃*1と本質的には変わらなかったり。
 なんやかんや言ってもあの場所へつい参加したくなるのは、普段はまずスケジュールが合わない知人達とほぼ間違いなく会えるからで、そういう意味ではやはり『同窓会』なのかもしれません。タイミング的には前後しますが、近々知人と9年?振りに一席設けることにしているのですが、これもまた何かしらの形で縁が続いていたから、でしょうしね。
 それと同時に今回売り子をした際にも、予想外の再会?や同好の士ならではの会話などを楽しむことが出来ました。何が縁となるかは分かりませんし、だからこそ新しい出会いは喜びとなるのでしょう。

*1:振り返ってみるとその頃から『あんにゃく』していたのよね……『三つ子の魂百まで』とはよく言ったものです