国立新美術館へ

 日展で知人の作品を鑑賞。日展という枠組み自体がコンサバといえばコンサバなのですが、完成度の高い作品があるのも事実。今年は特に工芸美術に好印象。芸術性、技術論云々はあるやも知れませんが、個人的にはもっとプリミティブに所有欲を喚起させるような作品にときめくのです。もっとも置き場所なんてないのですけれどね(^-^;
 何はともあれ良い時間でした。今週末は友人に会い、芸術に触れ、心地よいお茶の場と、贅沢なひとときを過ごせたことに感謝。