などと書いてきましたが

お気に入りのカップで、自宅の静かで落ち着ける居場所で飲むのがよい

と書かれているとおり、自分が落ち着ける状況で飲めることが一番です。こだわりすぎて神経質になったら折角の「完璧な紅茶」を完璧に楽しむことなど出来ません。

理想は理想、理論は理論、そして嗜好は嗜好。どんなに癖があっても、ルールから反していてもそれが貴方にとって一番美味しいのであればそれが「完璧な紅茶」です。もしかしたら更なる高みがあるかもしれません...ですから書かれていることを試すだけ試してみて、それでも「こっちの方が美味しい」と思えるのならばそれでこそ正解ですよ。